トイレが流れないどうしよう?!業者に頼む前にできること

とにかくバケツを用意!気合と力技で流す

トイレの水が流れなくて、便座スレスレの高さまで水が来てしまうと焦ってしまいますよね。トイレの詰まりは、排水管の構造がS字状になっているのが原因で、トイレットペーパーや水に流して良いタイプのトイレ用の拭き掃除用ペーパーであっても、量が多過ぎると詰まりやすくなってしまうのだそうですよ。最初に対処できる方法は、便座を上げたまま濡れないようにして、バケツを用意して水位が排水口近くになるまで汲み出し、風呂場等に流して捨てておきます。その後、バケツにたっぷりの水を用意して、出来る限り上方向から勢い良く流し入れます。水に溶けるタイプの詰まりなら、勢いの良い水流で詰まっていたものが流れ、解消することが多いです。

ラバーカップで押したり引いたり!力技で流す

水を勢い良く流す方法で解決しない場合、または水に溶けないティッシュペーパー等を流してしまった場合は、ラバーカップを使うといいですよ。ラバーカップは別名トイレのスッポンと呼ばれ、圧力をかけて強い水流を発生させて詰まりを流してしまう道具で、学校や職場の共同トイレで見かけたことがあるかもしれませんね。便器周りの水はねが少しでも防げるように、水位が高い場合は予めバケツで汲み出しておいたり、新聞紙を周りに敷いておく準備をするといいですよ。ラバーカップを排水口を覆うように、押したり引いたりして詰まりを取るのですが、あまり勢い良く押し引きすると空回りして強い水流が発生しない恐れがあり、ゆっくりと動かした方が圧力をかけやすいようです。

最終手段!重曹と酢と湯を使う技

どうしても流れなかったり、排水管が老朽化して尿石がついて詰まりが取りきれない時は、重曹と酢はカップ2分の1、ぬるま湯はカップ1を混ぜて水溶液を作り、1時間位つけ置きして詰まりを溶かします。重曹と酢を混ぜると勢い良く発泡し始め、二酸化炭素が発生しますので、その力を利用して詰まりを浮かせるのだそうですよ。気をつけなければいけないのは、二酸化炭素が出るので、窓を開けておく等の通気や換気を良くする必要があります。また、便器は陶器製品で熱に弱く、熱湯を加えると膨張してひび割れの原因にもなりますので、必ずぬるま湯で行わなくてはいけません。もし、この方法でトイレ詰まりが解消しないようでしたら、排水管自体に問題があると思われますので、最寄りの水道業者さんに連絡してくださいね。

水漏れなど、家庭での水回りのトラブルはいつ起きるかわかりません。いざという時にすぐ依頼できる近くの水道工事業者を、普段から見つけておきましょう。